竹と漆の弁当箱は

一本丸の竹と

天然漆より

生まれました

 

上の節は蓋に

節間は匙に

下の節は箱として

削り出しました

 

節の凹凸はそのままに

漆を八回重ねています

 

竹には抗菌性

漆には殺菌性があり

食品を保持する弁当箱との

相性が良いです

 

使われている竹は

大分県国東半島・日出町の孟宗竹です

 

秋の新月に竹林に分け入り

竹を切って曳き出します

 

竹屋さんに運び

油を抜いて

冬の寒風に当てます

 

竹の成長過程と

運搬・油抜き工程において

根曲り・擦れ・色ムラという規格外が生まれます

 

機能性・耐久性に優れ

強くしなやかな規格外達を

弁当箱の素材として使います

 

現在、製品から弾かれている

自由奔放な竹達を

製品化することにより

 

山と使い手を繋げ

山の命を育み

後継者の育成を

目指しています

 

竹と漆の弁当箱から

お弁当を食べる時

 

ご飯をかきこみながら

竹の中に入り込んでしまうような

錯覚を覚えます

 

竹の中より

節を通して

 

山師さん竹屋さん

そして

竹林に至るまで

 

思いを馳せて頂けましたら

 

幸いです

 

 

 

【受注製作】竹と漆の弁当箱

※黒漆・生漆・透漆

※受注制作となります
※天然の竹の表情・形状は一品物となります

掲載画像は参考としてイメージ下さい

使用例は「works」でもご覧いただけます

 

※価格・納期はメールにてお問い合わせください

 

【作品詳細】
用途 箱
外寸 高さ約9㎝×径約12㎝
樹種 孟宗竹(大分県国東・日出)
仕上 漆八重


【メンテナンス】
水洗いされた後は
水分を拭き取って頂き
通風の良い所で乾燥させて下さい
電子レンジや積極的な洗浄はお控え下さい

¥15,000